ピーター・カパルディ、デヴィッド・カッパーフィールドの新作でアルマンド・イアヌッチと共演

元『ドクター・フー』のスターが、『ザ・シック・オブ・イット』のクリエイター、アルマンド・イアヌッチと再びタッグを組む

ドクター・フーのピーター・カパルディがSFシリーズを降板した後何をするのか疑問に思っているファンは、その答えを持っている。かつての十二代目ドクターがアルマンド・イアヌッチ監督の新作『デイヴィッド・カッパーフィールドのパーソナル・ヒストリー』に参加することが明らかになった。

『ドクター・フー』はピーター・カパルディの最終エピソード『トゥワイス・アポン・ア・タイム』を30分短縮 ミシェル・ゴメス、エリック・ロバーツ、デレク・ジャコビが新しいドクター・フーの冒険のマスターとしてチームを組む

イアヌッチ監督のツイッターアカウントで発表されたように、カパルディはチャールズ・ディケンズの映画化作品でミコーバー氏を演じることになる。ミコーバー氏は、1850年の小説の語り手デヴィッドと友好的な関係を維持しながらも、最終的には債務者刑務所に投獄される心優しく楽観的な事務員として知られる。

ドクターフー シーズン13

イアヌッチ監督の映画（デヴ・パテルもデヴィッド役で出演）は、物語をより現代的に解釈したものになる予定なので、ミコーバーの役割が何らかの形で変わるかどうかは不明だ。

この役でカパルディとイアヌッチが共演するのは、2012年に終了した大ヒット政治コメディ『ザ・シック・オブ・イット』以来となる。

パージ 見る順番

『デイヴィッド・カッパーフィールドの個人史』はイアヌッチが監督し、サイモン・ブラックウェルが脚本を共同執筆した。映画は6月に撮影が開始される予定だ。