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ジェームズ・ボンド製作総指揮、007に女性をキャスティングする可能性を否定



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バーバラ・ブロッコリは、このキャラクターは「男性として書かれ」、「おそらく男性のままでいるだろう」と語る



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イドリス・エルバからリチャード・マッデン、エイダン・ターナーからオリヴィア・コールマンまで、噂工場では将来のジェームズ・ボンド候補の名前が永遠に生み出され続けるかもしれないが、スパイシリーズの製作総指揮者は、将来の007が女性になる可能性を否定した。



バーバラ・ブロッコリ「ボンドは男性だ」 ガーディアン紙に語った 。 「彼は男性キャラクターです。彼は男性として書かれていますが、おそらく男性のままだと思います。



「それでいいよ。男性キャラクターを女性に変える必要はありません。もっと女性キャラクターを作って、その女性キャラクターに合わせたストーリーにしましょう」とブロッコリーは説明した。



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しかし、彼女はカメラの前に立つ女性を主役にすることに乗り気ではないが、女性の脚本家や監督にボンドの冒険を担当させるというアイデアには間違いなく賛成している。 「女性プロデューサーとして、もちろんそうしたいと思っています。」と彼女は言いました。



また、ブロッコリさんは、古いボンド映画では女性が最も受け入れられる方法で扱われていないことを認めたものの、現代の作品ではより微妙なアプローチが取れるように努めたと語った。



「ボンドは時代とともに乗り越え、変化してきたと思います。私は自分の役割を果たそうと努力してきたが、特にダニエル(・クレイグ)の映画では、女性の見方がより現代的になったと思う、と彼女は語った。



ジェームズ・ボンド シリーズの第 25 作目は 2020 年に劇場公開され、『ビースト・オブ・ノー・ネイション』と『マニアック』のケーリー・ジョージ・フクナガが監督を務める予定です。



『トゥルー・ディテクティブ』にも携わったフクナガ監督は、同作の監督に内定していたが「クリエイティブな違い」を理由に降板したオスカー受賞者のダニー・ボイル監督の後任となると、ウィルソン氏、ブロッコリ氏、そして007に復帰するクレイグ氏が先月発表した。

当初は今年12月に生産を開始し、2019年10月に発売する予定だったが、生産上のトラブルにより延期は避けられなかった。